【衝撃】千原ジュニアが明かす中居正広が20年前にも同様の出来事があったことを明かす、その内容がヤバすぎる…
最近、芸能界における中居正広の女性問題が再び注目を浴びています。2023年1月11日、文春オンラインが報じた中居の合コンへの参加疑惑は、すでに多くの話題を呼びました。この合コンは2015年にダウンタウンの松本仁が主催したもので、松本の正加害疑惑と関連しているとされています。この報道では、中居が松本氏が開催した「恐怖のスイートルーム」と呼ばれる飲み会に参加していたことが明らかになり、視聴者やファンからの驚きの声が上がっています。
千原ジュニアによると、この騒動の中で20年前の驚くべき過去が明らかになりました。彼は、2003年にフライデーに掲載された合コン記事で、実は中居正広が報じられていたという証言を行いました。このエピソードは、松本の滑らない話で語られ、スタジオは笑いに包まれました。また、中居本人もその場でこの話を認め、大笑いしていたというのです。
千原が振り返ると、フライデーの記事が出た後、中居から謝罪の電話がかかってきたといいます。中居はこの件について実名を出して話すことを了承し、深く謝罪したとのことです。この人違い事件は、千原がバイク事故で入院していた時期に起こり、その後、彼がリハビリを経てこの騒動に巻き込まれることとなりました。
この問題は現在、さらに広がりを見せています。元女優の若林司が怒りを表明し、大物ミュージシャンN氏への追求を強めている状況です。若林氏は一歩も引かない姿勢を示しており、その背景には長年の因縁があるとも囁かれています。中居は、これまでスマップのリーダーとして知られ、テレビの第一線で活躍してきましたが、20年以上前から続いていた夜の素顔が今になって次々と明らかになっています。
フジテレビもこの問題に対して注目を寄せています。1月17日、港高一社長が記者会見を開きましたが、その内容は調査に委ねるという姿勢が強調され、記者たちからは不満の声が上がりました。重要なのは、フジテレビが2023年6月には既にトラブルの存在を把握していたことを認めた点です。この企業の対応が、業界に与える影響は計り知れません。
さらに、フジテレビは社長の名前を冠した表彰制度が存在し、その中に「ディナー賞」という賞が設けられていることが問題視されています。この状況は、フジテレビ内の組織文化を象徴するもので、特に女性社員の処遇に関する疑問が投げかけられています。現在、フジテレビは第三者委員会を立ち上げ、一連のトラブルについて調査を行うとしていますが、その実行性については疑問の声も上がっています。
また、1月18日には、フジテレビへの企業の信頼が急速に揺らぎ始めました。スポーツニッポンの調査によると、CM差し替えの事態が発生し、大手企業がフジテレビでの広告を一時的に差し止める決定を下しました。特にトヨタ自動車や日本生命保険などの大手企業が、フジテレビの問題を受けてCMを差し替えたことは、業界に大きな波紋を呼んでいます。
このような中で、フジテレビが信頼を取り戻すためには、徹底した透明性と迅速な対応が求められます。社内文化の見直しや女性社員の処遇改善も急務であり、視聴者の信頼を得るためには具体的な再発防止策を示すことが必要です。私たちは、この問題の進展を注視し続ける必要があります。